終着駅

日々の思うこと

情緒の記録

2022年を迎えて数日が経ったけれど、どうにも不調な日が続いている。

文章にして整理すればすこしは光明が見えるやもしれぬ、と思い書き出してみる。

主には以下のような事に困っている。

・音楽を聴く気が起きない

・空腹にはなるが食欲がない、食べたいものがわからない

・対人関係の不安、情緒不安定

・胃痛と吐き気、食べても戻す

疲労困憊で寝ても2時間ほどで目が覚めて、その後起きる時間まで眠れず、起きるべき時間に眠くなる

これらの症状は、年明けからひどくなってきた。

わたしは外を歩いている時は常にイヤホンをしているくらい音楽が無いと生きていけないタイプなのだけれど、そんなわたしが音楽を聴く気にならないのはよほどの事態だという自覚はある。

自己満足のためにしていたことだが、N6のラジオ感想を毎日投稿を継続できていたのに気力がないゆえに中断してしまった。

また、食事の関連の不調は大晦日あたりから続いている。

睡眠の不調も大晦日あたりからで、過眠だったのが、昨日から不眠に転じた。

対人関係については、いままであった人間関係や家庭の事情が大きく変化した為に生じていることで、不安に苛まれているために、誰かひとりにばかり依存せず、いろいろなコミュニティに分散して興味関心を注ぐためにもまた新たな人間関係を築くべきだと分かっているが、気の合う人を探す気力が全くもってない。

以前書いた投稿にも記していることだけれど、元々躁鬱の治療をしていたので、これまで躁状態だったところから鬱に転じたのかもしれない。

また、わたしは現在かなり特殊な仕事をしていて、そのストレスと疲労もあるのだろうと思う。

睡眠の不調ゆえ連日大変忙しくしているのに疲労が全くとれない。

いろいろのことが不安なあまりそれを吐露し人に迷惑をかけてしまっているから、それもどうにかしたいし、生きやすくするためにもまた投薬による治療を再開すべきなのはわかっているのだけれど、投薬しはじめるといまわたしがしている稼業がとても苦痛になってしまって、仕事どころではなくなってしまう。

しばらくはなんとしてでも稼がなければならないので薬に頼るわけにはいかない。

書き出してみて、少なからずいまわたしがこの状況を打開するためにすべきことは、できるかぎり休める時に体を休めて、食べたいものでなくても必要な分だけ栄養を取って、適度に休みの日を作ることなのではないかと気づいた。

明日は弁護士と打ち合わせがあるために早く仕事を終わらせるので、出来るだけ早く休めるようにしたい。


きっと、また数日もしないうちにまた気持ちが変わるかもしれないが、いまはこういう状況でこう感じている、と心のうちを冷静に書き留めておくことは、のちの自分のためになると思い、ここに残した。